2016年11月24日

裸足


2,3年前、私が『走る部活』に入部したての頃。


ある先輩と話している時に、『人間、5感をもっと研ぎ澄まさなかアカン』
『もっと第6感を感じなかアカン』という話題に随分共感させられ、


合宿の朝の散歩の時、数人でハダシで宿泊所まで帰ってきたことがある。
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私はもともとハダシ大好き。
この早朝の湖に足を浸して、そのままハダシで3キロぐらいの道のりを
大の大人が、大人気なく、やんややんやと、足裏に色々感じながら。。。


人間、靴を履かないと、感じられるもの。。
土、コンクリート、砂利、木道、葉っぱ、小石、もしかしたらミミズ。



その時、多分、私のスペイン巡礼カミノの旅の経験も話したんだと思う。


石造りの小さい病院にひとりでいるよりも、
道中、熊に出会えたら嬉しくて抱きついちゃうかも、
http://plaza.rakuten.co.jp/lunareina/diary/201101230001/
という話や、

雪の日の動物の足あとなんかの話を
http://plaza.rakuten.co.jp/lunareina/diary/201101280001/
していたように記憶している。



その先輩が、今秋、ナイトハイクに連れて行ってくれた。



夜中に出発、闇の山の中のハイキング。
途中、朝日。
午前の太陽が燦々と輝く中、バイバイ。

という、日本にいながら時差ぼけ体験。



posted by Luna Reina at 06:06| Camino / 巡礼 | 更新情報をチェックする

2016年09月29日

北の道 Camino de Santiago 2016 vol.3



次の日。朝のCOSTA

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昨日のアルベルゲに可愛い若い(大学で犯罪学を学んでいる!
という)女の子がいて、一緒に歩いていたら、
途中で出会った活力のある散歩中のおじさん。

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このおじさん、北のルートをよく知っていて、
色んなことを早口で教えてくれた。
彼が「この町の朝食はうまいよ、海を見ながらね」と言うので
私は女の子と別れて、ここで朝食をだらだらと食べることにした。

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お馴染み "BAR"の矢印。と、私の荷物。

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山を越え、川を越え、次の町でありつけた昼食。
お腹が空きすぎて道中倒れそうだった。
という腹具合に、冷たい白ワインがしみる。

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今夜泊まる町に重い足を引きずりながら着いたら、すでに夕方。
こどもたちがはしゃいでいる。

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転ぶなよ (おそらくバスク語)、というサイン。
「もうすでに何度も転んでるよ(、私の人生)」
としみじみ思う巡礼。

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ヤコブ様のいるサンチャゴには着かない今回のカミノ。
本当だったら、全部歩くのであれば、
これから、足にマメができたり、色んな象徴的な風景や人に出会ったり
巡礼っぽくなっていく訳だけど、
私はもう日本のお家へ帰り、また日本の生活に、
日本の時間に飲みこまれていく。。。

その「生きていくこと」こそ、本当の巡礼なんだぞ。



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posted by Luna Reina at 00:08| Camino / 巡礼 | 更新情報をチェックする

2016年09月28日

北の道 Camino de Santiago 2016 vol.2



やっと見つけた最初の矢印。
この黄色い矢印に再会したことに感激。

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最初に会った巡礼者。
彼は石畳を歩く痛さを愛おしくかみしめるように、ゆっくり。ゆっくり。

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”北の道”は、矢印の指示がきめ細かく感じた。
以前の”フランスの道”の矢印は、結構いい加減で表示でよく迷ったけど、
あれも巡礼そのもの。

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乾いた白い小道。

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暑いのだよ。太陽が容赦ないのだよ。

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と思ったら、天気急変。すごい雷・すごい風・すごい雨。

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ちょうど小さな町に着いた直後の嵐だったので、
どこかのお家の軒下で雨やどりができた。
朝からずっーと、野山ばかり歩いてきたので、
私はなんて運のいい巡礼者なのでしょ。

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天気急変。青い空と葡萄畑。
道中、”巡礼は人生の縮図”というようなシーンによく出くわすが、
今回3日間だけだったのに、だったからこそ
凝縮されて目まぐるしく、次々と色んな場面が登場する。

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これが北のルート特有の景色、COSTA(海岸)

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アルベルゲ。巡礼宿のこと。
安いけど、男女共用のトイレ・シャワー。
ベッドも老若男女隣同士。
これが、私は特に嫌とは感じず、
色んな人との出会いが楽しくて
これこそがカミノの醍醐味で
アルベルゲに泊まるのがやめられない。


”北の道”のアルベルゲは、数も少なく、
また巡礼者以外の旅人たちも泊まっている。

夜遅く、私の2段ベットの上にミシミシと到着した男は
はてどんな人だったのか?

朝起きて「やあ、おはよう」でお互いの正体が分かる。
バレンシアに住むその初老の男はカッコよかった。
ノルウェーまで車を飛ばし、そこからゆっくり写真を撮りながら
南下してここまで来た、と。
見せてくれたカメラは私と同じCanon。
綺麗なオーロラの写真を見せてくれた。





posted by Luna Reina at 21:16| Camino / 巡礼 | 更新情報をチェックする

2016年09月27日

北の道 Camino de Santiago 2016 vol.1



私は西に向かい、世界遺産の道、
3度目のスペインのカミノ・デ・サンチャゴ 。



1回目は、2008年。全行程 800km. 26日間
この1回目の歩き巡礼、私の人生観を180度ひっくり返した。
http://plaza.rakuten.co.jp/lunareina/diary/200808180000/



2回目は、2011年。 全行程 650km. 21日間
1回目の感動が忘れられず、同じ道を今度は真冬に。
季節が違うだけで、こんなに違う旅になるとは。
2回目の歩き巡礼、1回目を超えちゃう感動。
http://plaza.rakuten.co.jp/lunareina/diary/201102050001/





3回目、2016年の今回。 全行程70km. 3日間のみ。
日本の生活にどっぷり浸かって、逆カルチャーショックに
悩んでいたことさえ忘れて、色々な大事なことさえポロポロ
手から頭から心からこぼれ落ちていくような日々の真ん中で、
5年ぶりに道(camino)に会いにやってきた。

しかも、前回・前々回とも違う北のルートを辿る道。
サンチャゴのゴールを目指さない、散歩チックなカミノ。


しかも、荷物が、、、
バックパックとはいえ、寝袋も持ってるとはいえ、
その前にフランスでワインをかっ喰らうマラソンとかに出て
ヘラヘラ遊んできたから、
大事なワイン2本を持ちながらの巡礼である。







posted by Luna Reina at 23:22| Camino / 巡礼 | 更新情報をチェックする

2012年03月04日

40km 比較概論



比較

① 
マラソン 走る
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② 
巡礼   歩く
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距離  

① 42.195キロ

② だいたい40キロ



かかる時間 

① 6時間28分

② 日の出から日没まで

 


考察

① マラソン

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海が見えた♪



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プルメリアがきれいだった♪



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ここからユータン。道をはずれてはいけない。



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「ゴールまであと2キロ」のところで、すでに70枚も写真を撮っていた。
時間を気にせず楽しみ過ぎて、ゴールした時なんとなく「今度は真面目に走ろう」と、
次のレースの誓い。




② 巡礼

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適当に道をはずれてもよい。



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給水所にはいつも葡萄酒登場。



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荷物を置いて、



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こんなこともできるのだ。あ~、空が青い。。。




結論  

うーん、①も②もどっちも好きだけど、巡礼の方がいいかな~。

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ああ、また歩きたい。あの山の向こうには何があるんだろー
 





posted by Luna Reina at 23:31| Camino / 巡礼 | 更新情報をチェックする