泣く女



たまに、電車の中で
人知れず鼻をすすりながら泣いている女の人を見かけることがある。



目に潤いがありすぎるのか、まばたきをしたら
今にも目から涙がこぼれ落ちてしまいそうな
見知らぬ女性と出会うこともある。



かくいう私も、今日あった出来事からどんどん過去をつなげて
思い出しちゃっている時は

日常の、ごくごく日常の中で 
(例えばスーパーとかで買い物をしている途中なんかに)
突然涙が出てきてしまってしょうがない時があり。

周りにばれないようにする術も覚えてしまったけど。







日々のさりげない風景の中で、突然
泣いてる女性に会うと

『がんばれ!』と思う。







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『泣く女』ピカソ  "La Mujer que Llora" - Pablo Picasso, 1937 

 ピカソの愛人ドラ・マール


 


ほくろ


私は、くちびるにたくさんのほくろがある。
そんな私に母は昔からこう言う。

「あんたは、一生食べものに困らない人だよ。」



確かに、
巡礼中、絶妙なタイミングで食べものを分けてくれた知らない人に会ったり、
プロも含めて料理上手な友人たくさんいるし、
飲み友達も常にスタンバイしてくれてるし、
家族や親戚とは、何か問題あっても、酒と肴で乗り越えてきたよなあ。



何と言っても、食の基本を教えてくれたのが母。
母は、凝った料理を作ったり、夢のように素敵な料理を並べたりする人ではない。

しかし私が小さい頃から必ず手作りの物を食卓に出してくれた。
簡単なものでも、全体に茶色くっても、冷蔵庫の余りものであっても、
おいしいものはおいしいのだ!と。

そんな母の思いは、娘の私にしっかり受け継がれていると思う。


人間って、怒ってても、泣いてても、
湯気の出ている温かい手作りの食事には敵わないもんなあ。。



ご飯2017.jpg私の自炊寄せ集め


実際に3度の飯をきっちり食べないと力が出ない身体なので、
「まあ、料理上手ねえ。」と褒められるようなシロモノは
作る時間も腕もないが、
自分が元気になるので簡単手作り楽しんでます。

食べることには命をかけているので
ほくろの数に恥じないよう、これからも私は台所に立ち続けるぞ〜




過去発見3 ➡︎ banana  https://plaza.rakuten.co.jp/lunareina/diary/201003250000

ちょうど7年前のもの。あの頃と変わっていない。

最近はこれにこれでもかっ!とほうれん草と小松菜を入れた
グリーンスムージーを飲んでいる。
2017-03-25 10.28.00 17.14.12.jpg


あっ、でもこれ、コーヒーもバナナもグリーンスムージーも朝ご飯の前菜です。
朝ご飯は、お米がいい。納豆とごはんと味噌汁を頂きます。
しかし、午前11時にはお腹が鳴るのだー


食べても食べてもあんまり栄養が摂れない体質のようです。
昔お医者さんに言われたことがあります(>_<)
どうしたらいいのでしょ。
エンゲル係数ばかり高い。


あっでも、ほくろが助けてくれるか。






ええかっこしい



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普段から顔を見ている家族、仕事仲間、遊び友達、と一緒にいるときは






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お互い慣れてしまっているので、自分の癖には気づきにくく。






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しかし、全く新しい空間で今まで会ったことない人たちに会うと






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突然、自分のガサツさなどの目に見える動作から、考えかたの偏りや、
思考の癖まで自覚することがよくある。






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きっと、初対面の人が感じてくれる、私のいいところもあるんだろうけど、






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人と比べて、自分の物差しにかけて
すぐに落ちこむという
勝手に自信喪失する、私の悪い癖。






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とどのつまり、
『えぇかっこしぃ』







後日、関係ないような場所や時間に、
(こんな風に、例えば『鬼太郎茶屋』の散歩途中とかに)
急に思い出して
あー、穴があったら入りたい、入りたい、と強烈に思ったり。していた。



していた。



していたんだけど、最近



自信喪失すること自体にとことん疲れてきた。



開き直ってきた、というか、諦めというか、
おばちゃんになってきたというか、
面倒くさくなってきたというか、
それも、私なのだと
良くも悪くも自己肯定ができるようになってきた。


のは、いいことなのかも。







どふ見ても 達磨像



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  白隠 慧鶴(はくいん えかく) 禅僧 の モシャ

  ”どふ見ても”横にのびすぎて、描き直し。


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   。。。




  
  墨を摺る時間がとても好きなのだが、
  最近忙しくてそんな時間がとれていない。


NEC_0022.jpg中途半端な写経など。
  
  



3年前の不老不死温泉の一人旅。
   食べて感動したコースのメニューを持ち帰り、
   その勢いで書いた墨の字は、なぜか上手に書けた。
  (やたら日本酒と合うメニューで、家族連れの多い食堂で、
   ひとりで1時間半も呑み喰い楽しんでいたら、
   ガイドさんかと間違えられた。) 

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  要するに、どんなに忙しかろうが、カリカリしようが、
  自信をなくそうが、逆境にいようが、
  心に芯がある、おちついている、少しでも幸せを感じる、
  そんな気分を持っていれば
  なんでもうまくいく。
  乗り越えてうまくいくようにできている。





  私の2017春への課題。どふ見てもよいよ。





  過去発見2 ➡︎ 遠藤秀作http://plaza.rakuten.co.jp/lunareina/diary/201005010001







大切なのは、この瞬間!なんだけど。。



未来へ向かって!
過去はふりかえらず!
ポジティブに!




なーんて、人間だから、常にずっとそんなに明るくは無理。。




現在は最も大切な時であり、
この点とも言える ”今!” が大事なのも分かるけど。。




『私は過去のない女』と周囲に言いつつ、
過ぎ去ったことは、もう後のこととして
見て見ぬふりもしてきたが。。




意外なことに、
過去の自分に励まされたり
インスピレーション感じたり




過去のじぶんが今を作ってきた、という事実、
おろそかにしちゃいけねえ

人間、
未来・現在・過去がすべてうまい具合に混じり合って
今をつくっているのね

 


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なぜか8年前のトルコより

過去発見1 ➡︎ トルコの画家https://plaza.rakuten.co.jp/lunareina/diary/201003090000/





平日・虎ノ門交差点


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オフィス街。
働く人々の間をゆっくりと、奥さまを自転車のうしろに乗せて歩く旦那さま。



慌ただしい中、ここだけ異空間。



なんかいいな〜とボーっとしていたら、
忙しく走るビジネスマンが、私にぶつかった。











neco





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知り合いの写真から。
こうやって玄関口で待ってるんですって。





こんな可愛いねこの姿に癒されて、
つい描いてしまった。

だから、休肝日を決めたはずの今宵、癒されて、
ついワイン飲みながら、ねこ描いた。









一瞬



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厳冬時期の集合写真撮影直前。
私の向こうに30人の顔、顔、顔。





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シャッター押して、それー! みんなのところへ。
(私の衣装:ヤル気なさそーなジャージ。
 実際、仲間たちには、ヤル気なさそうね、と言われ続けた1日。)







景色もいいんだけど、やはり私は家族・友人の姿を撮るのが断然好きダナ。

人間が好きダナ。

知らないおじいちゃん・おばあちゃん、旅で出会う人たち、
すれ違っただけの人たち、みんな自分のドラマを持っていて、
それが顔に出てるから好きダナ。







昨年末の某忘年会。

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私はこの部活動の中で、勝手に写真部を作ったので、
いつも自由気ままに撮らせていただいているが、
やはりきちんとした写真は、他の部員におまかせ、ダナ。

向こう側には60人。空けたボトルの数も60本ぐらいか。







集合写真は、人間の集まりの一瞬。
シャッター1回きりで、
その時の一つの空間・時間を共にした人を
永遠に閉じこめる一瞬。




ダナ。。